信じられないかもしれませんが、
私の幼少期は「喘息でカラダが
弱く、虚弱体質」でした。

幼少期から中学生になるまで、
喘息の日々が続きました。

喘息が治ってからは、食欲旺盛になり、
ブクブク太り始めました。そこからが、
人生初のダイエットの始まりです。

中学生の頃は、
ダイエットの正しい知識がなかった事もあり
「単純に食べなければいい！」と思い、
朝食は食べなかったり、お昼はパン１個というような
ダイエットをしていました。

その結果、リバウンドをくり返すようになり、
300mlの甘いジュースを飲むだけで、
ブクブク太るようになりました。

それから、大人になっていく過程で
「食事について、もっと勉強したい」という思いが
強くなり、栄養士の勉強ができる短大に進学しました。

短大卒業後は、栄養士として総合病院に就職し、
全疾患の食事の献立を作成するようになりました。　

病院に勤めながら、
フィットネスジムに通うようになった私は、カロリーを
多く消費する運動やハードな運動が良いと思い、マシンで
筋トレやジョギング、スタジオでエアロビクス等、
ジムに行くと２時間はみっちり体を動かしていました。

そんなことをしていた私の体は、
よく風邪をひくようになり、
いつも疲労感がありました。

ここで気がつきます。
「ハードな運動方法は、本当に体に良いのだろうか？」
私は、心の声に従い、すぐにジムを辞めました。

それから、結婚、出産、産後太りを経験し、
ピラティス教室に通い始めます。

ピラティス教室で、
食事の相談されるようになった事が、キッカケで
コアティスが誕生しました。

私は、「太りやすい」「体が弱い」「アレルギー体質」
「ストレスを抱え込みやすい」「側湾症」と、
ないものばかりです。

こんな私だから本当に体に良いものが分かります。

なので、
間違ったダイエット法を実践している人を見ると、
心が痛みます。

それと同時に、お客様から
「痩せました！」「元気になりました！」
「肩こり・腰痛が治りました！」「妊娠しました！」と
沢山の喜びの声をいただくことは、
私の行動力の源になっています。

これからも多くの皆さまと出会って、お役に立てたら幸せです。

そして出会えた皆さまと共に『幸せの輪を広げたい。』それが私の夢です。